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震災と原発事故

今回のマグニチュード9.0という大地震とそれに伴う大津波は、
改めて予測不可能な自然の怖さを知らしめました。

地震や津波は自然災害で、原子力発電所の事故は人災?
などと言われることがあります。
かつて衆議院予算委員会公聴会(2005.2.23)で
神戸大学都市安全研究センター教授の石橋克彦氏が

「そもそも日本列島に居る限り、地震と共存する文化という
ものを確立しなければならない。つまり、従来は自然と対決
する文明で、それに対して最新技術でもってバックアップし
ようという考え方でしたけれども、自然の摂理に逆らわない
文明というものを我々は作っていかなければならないと思い
ます」

とおっしゃるように、自然を征服すべき対象ではなく、共存
するという考えで、我々のライフスタイルを作り直す必要が
あると思います。

ただ先日(3月25日深夜)の朝生でも今回の事故を契機に電
気を使わないライフスタイルをと、大塚耕平氏が提言しまし
たが、話が広がるかと思えば、原発はあるという前提で事故
の起こらない原発をと、目前の話に終わりました。

仮に今止めることを決めても、実際に廃炉にするのは20年、
30年後になります。今の便利さ、もっと考え直したいもの
です。

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