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世界の人口が70億人へ

世界の人口が、今年10月末に70億人に達し、
2100年までには101億人を超えると国連が予測しています。
(「世界人口推計2010年改訂版」)
つい数年前に65億人と言っていたように記憶しています。

20世紀は「人口爆発の時代」と呼ばれるようです。
いまの半分の35億人となったのは1960年代で、それから
40年ばかりで倍となりました。

いくら科学技術が進んでも、100億人を超える人類を
この一つの地球で維持できるのでしょうか?
食料の問題、資源の問題、どれをとっても厳しいでしょう。

確かに地域的には減少しています。
日本は2070年までには1億人を割り込むようです。
それでも地球全体は増え続けているのです。

にもかかわらず、いまだに多くの政府は
「経済成長」を政策の根幹に置いていますし、
そのためには自国の「人口増加」を頼りにしています。

一部の政治家や財界人の「経済成長」という妄想に
地球市民全体が流されてどうするんでしょうか?
このような近視眼的な政策は人類を滅亡に向かわせています。

このような妄想的な政治家や財界人は、
失礼ながら老い先短いご老人に多いのです。
とりあえず「自分が生きている間」しか見通していません。
子どもや孫、そしてその孫ののことまでイメージできていません。

本当に「成長経済」をやめて、一つしかない地球で
「持続可能な社会を維持するには」を考える時がきています。

実は、いま我々が持っている「漠然とした不安」は、
「自分の子どもや孫にも共通に同じレベルの生活を
させてやれないかもしれない」という不安なのです。

いまの生活スタイルを根本的に変えるべきです。

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